★沖縄のキャンプ場★やんばる学びの森オートキャンプ場
１．基本情報
【施設の場所・連絡先】
〒905-1504
TEL：0980-41-7979
【 H P 】
【定休日】無休
【料 金】１サイト(テント・タープ各１張、車１台、定員４～５名) 3,000円
(AC電源つき。1500Wまで)
【チェックイン・チェックアウト】
・チェックイン １３：００(１７：００以降の場合は連絡して下さい)
・チェックアウト １１：００
【収容数】23サイト(車を横付け可能)
【レンタル用品】
テント・フロアマット・寝袋・バーベキューセット・調理道具など。
２．設 備
トイレ・シャワー棟(男女３ルーム)
※キャンプ場利用の場合は無料(外来者のみ１人２００円)
炊事棟(洗い場、ブロック窯４個、調理台)
トイレ・シャワー棟
シャワーはそれぞれシャワーカーテンで仕切られいて、すのこや棚もあるので
荷物を置いて着替えられます。
コイン式じゃないので時間を気にせず入れるのが嬉しい。
お手洗い
お掃除もされていて綺麗でしたが、夜は虫がすごいのでお手洗いの電気はつけっぱなしにせずこまめに消したほうがいいと思います。(電気に虫が集まってくるので・・・)
炊事棟は１カ所
３．アクティビティ
キャンプサイトの隣にアスレチック広場があります。
また、キャンプ場を利用の場合ネイチャートレイル（ヤマシシコース・
ヨンナーコース）の入場料は無料。
アスレチック広場
６歳～１２歳までと年齢制限があります
４．場内マップ・雰囲気
キャンプサイト周辺は木々で囲まれていて、鳥のさえずりが聞こえてきます。
運が良ければヤンバルクイナやリュウキュウヤマガメなど、沖縄の貴重な生き物たちに出会えるかもしれません！
５．周辺情報
周辺にはスーパーやコンビニなどがありませんので、必要な買い物がある方は名護で済ませてきたほうがいいと思います。
近くに安波ダムがあり遊歩道や展望台などもあるので、時間に余裕のある方はぷらっと立ち寄ってもいいかもしれません。
安波ダム
おすすめポイント
テントサイト周辺に何もないため、騒音や無駄な灯りなどがなく
夜は静かに満点の星を楽しめます。
また、ヤンバルクイナの鳴き声も聞こえてくるので
もしかしたら出会えるかも！？と早朝のお散歩もワクワクします。
気になるポイント
キャンプサイトと受付を行っている学びのゾーンまではけっこう離れていて
車で移動します。
なので直接キャンプサイトへ行かないで、まずは学びのゾーンで受付を済ませて下さいね！
また、チェックイン時間より早めについた場合は整理券を渡されて受付時間きっかりになるまで待ちます。
サイトは事前に予約ができず当日早いもの勝ちで決めます。
週末など混雑が予想されるときは早めに行ったほうが好きなサイトを選べます。
(受付で整理券をもらうのをお忘れなく！)
キャンプNo６：年が明けた2020年の初キャンプは比地大滝にて(2020年1月3日～4日)
前回2019年のキャンプおさめで行った比地大滝がめっちゃ気に入っちゃって、
年が明けた２０２０年の初キャンプも比地大滝からスタート！
前回はいまいちなお天気でしたが今回はお天気に恵まれました。
まずはテントの設営。
兄からもらったポップアップテントを利用して、初のカンガルースタイル。
最近インスタでキャンプ写真をみているとちょいちょい見かけるので
まねっこしてみた。
なんかテント内の空間が広く感じていいかも。
敷物は妹からお土産でもらったやつを初使い。
よく見るとスカル柄になっていて可愛い！
さっそく使ってるよーと妹に写真を送ったら、
え？それテーブルクロスっていったじゃん。とのこと・・・
全然覚えてない。聞き逃した。
まぁ、大きいし薄くて軽くて可愛いし敷物にしても良しということで・・・笑
２人でまったりキャンプなので時間はたっぷり。
テントの設営が終わったら、家で仕込んできた豚肉を燻製にして
自家製ベーコン作り。
チーズも燻製にしておつまみに。
いつもはスモーカーを使って作るんだけど、
もってくるのがかさばるので、初めてボウルを使っての燻製に。
百均で２００円のボウルを２つと百円の網を１つ購入。
税抜き価格５００円のお手軽スモーカー。
ウッドチップを使ったんだけど、ちゃんとつけたつもりが
気づくと消えてる・・・
ボウルをずらして空気がきちんと入るようにしたらようやくうまくいった～。
無事に美味しいきおつまみに。
日が暮れたら今回初登場のブービーバードLEDランタンの登場。
これビーパルという雑誌の付録！
これ欲しさに雑誌買っちゃいました。が、雑誌の内容も面白かった。
空気をいれて膨らませて使うので、持ち運びのときは空気を抜いてぺちゃんこに。
コンパクトだし軽いし何より可愛い！
テント内の灯りはこれだけでは足りないけど、夜のお散歩や
お手洗いに行くときの灯りに重宝します。
買って良かった(*^^*)
この日は寒かったのでアイリッシュコーヒーも！
お友達に教えてもらってハマっちゃいました。
寒いキャンプの夜にピッタリ。
夕食はもつ鍋。
温まるし美味しかったなぁ～
デザートはおしるこ。
パンケーキは翌日朝食あとのおやつに。
そういえば、旦那がソロ用にと買ったパップテントの試し張りもしたなぁ。
人気らしいけど、私からみるとやっぱり小さいなぁ～
身長の低い私からみても高さがそんなにない。
まぁ、１人用だしカマボコテントミニと比べちゃうとそりゃ小さいよな。
このコンパクトさも人気なのかなぁ。
２人キャンプには小さすぎるし、ソロで行く機会もなかなかなく
結局旦那は使うことなく手放しちゃいました・・・
そんでカマボコソロ買っちゃったけど。笑
それはまた別の機会に書きます。
天気も良くて川も綺麗だし、楽しかったなぁ。
また次回！
キャンプNo５：初めての比地大滝キャンプ(2019年12月19日～20日)
比地大滝は前から気になっていて、前回やんばる学びの森へキャンプに
行く途中で見学だけさせてもらったとこです。
受け付けを抜けるとすぐに木々や川が見えてきて、
めっちゃいい～！！と旦那と次回はここだねと決めていました。
ただ、ここはキャンプ台が用意されていて
基本その台の上にテントを張らないといけません。
沖縄は冬でも冬眠していない蛇がいることがあるらしく
ハブ防止のためご協力下さいとのことでした。
キャンプ台の前後左右にはちゃんとロープをかけれるフックみたいなものもついているので、地面ではなくそこにロープをひっかけることもできます。
でもうちのテントは自立式ではないカマボコテント。
地面から離れた台の上にうまくテントを張れるかがまず不安でした。
テントがサイズ的に台の上にのるかも心配だったので、
それはHPで台のサイズを確認して大丈夫だろうと判断していました。
実際に設営してみると、ロープさえ長めにして引っ張れば
ちゃんとペグもさせて思ってたほど苦戦もなく一安心。
ここは川にそった縦長のキャンプ場になっていて、
受け付けを抜けるとすぐに炊事棟がり、
さらに行くとお手洗い、
もっと奥のほうに行くと川に近い開けた場所になっていました。
左側の写真が入り口で、ここで受付をすませてから入場します。
入るとすぐに炊事棟が見えてきます。
天気がいまいちだったことから、タープを張りやすい
木々に囲まれたお手洗い近くの場所にしました。
ところがしばらくすると滝までトレッキングを楽しむ
観光客が増え始めて、お手洗い近くのこの場所は
めっちゃ観光客が近くを通る・・・
なんだか気になる。プライベート感がない。
車は入れないので、一輪車を貸していただき荷物を運びました。
左側にある建物がお手洗いで、右側がテントを張った木々に囲まれたサイト。
雨風はしのげそうなのですが、歩道がすぐなのでどうしても観光の方々が気になってしまいました。
そこで、奥側の川の近くのサイトに移動。
せっかくテント設営したのに～
と思いましたが、ペグをはずせばあとはテントポールも抜かずに
２人でそのまま持ち上げて移動できました。笑
初・テントのお引越し。
ここがお引越し場所。
入り口も川側に向けました。
こちらのほうが歩道から離れているので観光客の方たちも気にならないし、
川の音が心地良く、移動して正解でした。
沖縄でアウトドアといえば海。
子供の頃から海では遊んでいましたが、
川ではそんなに遊ぶ機会がありませんでした。
なのですぐそばに川があるというのが新鮮！楽しい！
天気はいまいちだったけど、川で生き物探索したり
のんびりご飯作って食べたり、楽しかった～
しかし夜はけっこう冷え込みました。
沖縄といえど、冬は寒さ対策しっかりしたほうがいいですね！
あと昼間は心地良かった川の流れの音も、雨がふったせいが水の量がまして
ゴーゴーでした。
寒さと川の水流の音で安眠とはいきませんでした💦
翌日は朝ご飯を食べて撤収。
初の比地大滝が雨で残念でしたが、
めっちゃいい場所で気に入りました。
この後連続比地大滝キャンプとなります・・・笑
夫婦で始めるキャンプ。迷いに迷った初めてのテントはこれにきめました！！
私のまわりには昔からキャンプを楽しんでいる友達がちらほらいて、
アウトドア好きな私にはとても羨ましく魅力的でした。
私もキャンプやってみたい！！と思いつつ、
道具もなにひとつもっていないし、
なにより旦那が、いまいち乗り気ではありませんでした。
でも一人で道具を揃えるのは絶対大変だし、
旦那が一緒にキャンプしてくれるほうが絶対いい。
そこで、ちょくちょくキャンプいいな～
キャンプ行ってみたいなぁ～を繰り返し言っていると
ようやく旦那もその気になってくれた。
キャンプをやろうと決めてからはむしろ旦那のほうが
一気にキャンプ道具のことを検索しだした。
そして、まず買うまでに特に悩んだのがテント。
絶対必要なものだし、椅子なんかと違って簡単に買い替えとかできないだろうし。
まず私がこれいいなと思ったのが
山善のプロモキャノピーテント＆スクリーンハウスのセットでした。
色々調べているうちに、テントだけでなくタープというものも必要なことを知り、
これなら約２万４千円ほどでどちらも揃うので
初心者にはちょうど良さそうだなぁと。
口コミもけっこう良かったので安心かなぁと思い旦那に提案。
しかし、もっとかっこいいテントを見ちゃっていた旦那からは
いまいちな反応でした。
色々検索しすぎて私も迷っていたので、すでにキャンプ経験者の友達にも相談。
すると、テントはお手頃だしとかではなく
最初からちゃんといいのを買ったほうがいいよというアドバイスをもらいました。
もちろん山善がダメというわけではなく、
私のようにお手頃だしなというような考えで選ぶのではなく、
もっとちゃんと機能性なども考えたほうがいいということですね。
そこでさらにテント探しの検索の旅へとハマっていくのでした。
最初のうちは耐水性などしか考えいなかった私ですが、
いろんなテントをみているうちに、
前室なるものがあったほうが便利だ！！と思うようになりました。
雨の日でもテントに入るとき靴などを濡れずにおけるし。
そこで、なるべく前室が大きめのテントを検索。
すると２ルームテントなるものを発見！！
寝室だけでなくリビングが一体化したテントなのです。
これなら基本タープいらないではないか！
テントを立てるだけで同時にタープも出来上がるようなものなので
リビング部分で十分日よけや雨除けになる。
２ルームテントもいろんなメーカーさんからいろんな大きさや
デザインのものがでていますが、検索したときによく
出てきたのがコールマン２ルームテントでした。
あとはスノーピーク。
やはり有名ブランドは人気ですね。
しかしそんななか、最終的に私の目がとまったのがDODのカマボコテント。
動画をUPされている方もいて、初心者でも張りやすそう。
さっそく旦那に提案。
それまでもお互いに気になるテントをみつけてはLINEで送りあっていたのですが、旦那が気に入ったやつは私には重さと張るのが面倒そうで却下だったり、私が気に入ったものは旦那から却下だったりとなかなかお互いにこれだというものがありませんでした。
しかし、カマボコテントでようやく旦那からもOKが！！！
カマボコテント２、カマボコテントミニ、カマボコテントソロとサイズが違うのがでているのですが、２人だしカマボコテントミニで良さそう。
本当は実物の大きさを見て決めたかったのですが、沖縄にカマボコテントを販売してるとこを探せなくて購入前に実物を見れず。
そのかわり、インスタやyoutubeなどをめっちゃ参考にしました。
カマボコテントは人気らしく、ネットでも売り切れでなかなか販売してるとこが探せなかったのですが、メルカリでカマボコテントミニ＆シート・マット＆キャノピーポールセットを販売しているのを発見！！
そんなに使用していなかったみたいで、状態の良いものをゲットできました(^^♪
テントが届いてからは早くキャンに行きたくてうずうずでした。
結局試し張りなどもせず、いきなり初めてのキャンプにもっていったのですが、
動画を見ていたこともあってか、そんなに悩むこともなく設営できました。
設営・片付けも難しくないし、広さも二人には充分な広さがあるし
なによりやはりリビングがあるのがめっちゃ便利！！
私達夫婦の初めてのテントはカマボコテントミニで大正解でした(^^♪
キャンプNo4:やんばる学びの森キャンプ場(2019年12月12～13日)
今回のキャンプは、前回キャンプサイトまで遊びに来てくれたお友達と
普段からソロキャンプを楽しんでいるお友達、そして私達夫婦の3組でグループキャンプです♪
グループキャンプといっても、キャンプスタイルもそれぞれで
各自テント泊だったり車中泊だったり。
作りたいものを自由に作って各自で焚火して。
でもみんなで集まってワイワイしたり、
お互い気を使わず自由なスタイルで楽しみました(^^♪
なんかこういうのもいいですね！
他のお友達のテントやキャンプギアみるのも楽しいし
キャンプ飯も参考になるし。
お互いのごはん試食したり、おつまみ持ち寄ったり、
夫婦二人だとワンパターンになりがちなのでなんだか新鮮でした。
夜は焚火を囲んでおつまみ食べながら談笑。
居酒屋とかだと、この後代行をよんで帰るのが
めんどくさいけど、キャンプだと眠くなったらすぐに
自分のテントで眠れるのがいい！！
キャンプやるようになってほとんど外に飲みに行かなくなったもんなぁ。
キャンプ行けないときは、自宅でのベランダBBQで夫婦飲み。
それだけでも楽しくなっちゃってます。
翌朝は恒例になってきた朝食前の早朝散歩でヤンバルクイナ探し。
鳴き声はめっちゃ聞こえるんだけど姿は見えず・・・
どうやら暖かくなってからのほうが出てくる確率高いようです。
今は鳴き声が聞こえるだけで我慢ですね。
いつになったらいつになったら会えるのかなぁ～
キャンプでの自然観察も楽しみになっております。
キャンプが終わると、またすぐに次のキャンプに行きたくなってしまいます。
毎週のように行けたらいいのに・・・
しばらくいけないとインスタばっか見ちゃって、他の方のキャンプを見てまた欲しいギアが増えてしまうので
それも困る・・・笑
キャンプの日々はまだまだ続きますね。
キャンプNo３:やんばる学びの森(2019年11月27～28日)
前回に続き、今回もやんばる学びの森でのキャンプです。
名護から331号線を通り70号線から学びの森に向かう途中には
安波ダムがあります。
ダムの中を道が通っていて、私はこのダムを眺めながらの道が
好きです。
いつもは車内からダムを見て素通りですが、今回は車を停めて
安波ダム湖畔公園をぶらり。
この水門の上が道路になってるんですよ！
この道を抜けると学びの森までもうすぐです。
到着したら受付を済ませてからキャンサイトへ移動します。
お天気が良かったので、テントを張る間にインフレーターマットをしばらく広げておきました。
そうするとけっこうふっくら膨らんでくれます。
ハイランダーのインフレーターマット。上のほうは空気をいれると枕になります。
中部からやんばる学びの森まではけっこうな距離がありますが、
ドライブがてらお友達が遊びにきてくれました。
家で仕込んできたベーコンの燻製作り。
初めての自家製ベーコンでしたが、美味しくできて大満足です(^^♪
お友達は夕方には帰っていったので、
夜は旦那と二人で夕食食べて、映画をみながらまったり。
翌朝はヤンバルクイナに会いたくて早朝散歩。
結局ヤンバルクイナには出会えませんでしたが、旦那がリュウキュウヤマガメを発見！！
後で調べてわかりましたが、国の天然記念物で希少なカメだそうです。
出会えてラッキーでした。
当たり前ですが、もし出会えてももちろん捕獲なんかしちゃダメですよ！！
観察するだけね！
早朝散歩のあとは朝食タイム。
昨日作った自家製ベーコンを使ったベーコンバーガー。
インスタとかでキャンパーさんの写真を見ていると
自分でコーヒー豆から挽いて飲んでいる方が多く
めっちゃ美味しそうに見える！
私もコーヒーはほぼ毎日飲みますが、いつもすでに挽かれた粉を使って
コーヒーメーカーで作っています。
しかしみんなの写真に影響されて私もコーヒーミル買っちゃった。笑
アマゾンでお手頃価格で売っているし、思ったより手軽にできた！
味のわかる女じゃないけど、雰囲気だけで美味しく感じてしまう。
家では出勤準備の間にささっと作るコーヒーだけど、
ひと手間かける時間が贅沢に感じます。
キャンプってこういう時間の使い方ができるのもいいもんですね。
たぶん家ではなかなかミルなんて使わないと思うけど、キャンプでは
またやろう。
キャンプNo２:初めてのやんばる学びの森(2019年11月15～16日)
前回のキャンプデビューからかなりあいての第二回になってしまいました。
その間またキャンプギアばかりが増え、ベランダでしか試せない日々。
ようやくちゃんとキャンプで道具が使える～！
今回のキャンプ場は国頭村にある「やんばる学びの森」です。
もう何年も前にドライブがてら鬼太郎ハウス(映画に使用されたセット)とかを
見にきたことはありますが、
キャンプサイトがあったんなんて調べるまでわかりませんでした。
キャンプサイトは受付があるビジターセンターから車で５分ほど移動した場所にあります。
まずここに来るまでもまわりにお店や建物なんてなかったので
キャンプ場の周りには大自然が広がっている感じで気持ちが良いです。
前回の初キャンプがグループキャンプだったので、今回が初めての
夫婦二人だけのキャンプです。
なんだかワクワク♪
テントも二人で簡単に張れました。
テントも人もいっぱいだった前回の県総キャンプ場に比べて、
人もほとんどいなくてのんびりです。
後から２組ぐらい来てましたが、離れた場所にテントを張っていたので
音や声も全然気になりませんでした。
地面すれすれのハンモック。笑
結局こっちは片づけてDoDのハンモックにしました。
このハンモックは自立式なので、木がないとこでも
好きな所に設置できます。
ハンモックに寝転がって夕日を眺めたり、夜は星を眺めたり、
椅子に座るよりもマッタリとできます。
周りに灯りがないので星もすごく奇麗に見えたんですけど、
スマホではうまく撮れなくて残念・・・
時間はたっぷりあるので、お酒を飲みながら
家で仕込んできたピクルスなどをつまみまったりです。
ご飯ものんびり作って美味しくいただきました。
気がつけば日も暮れてきて夕食。
夕食のあとはキャンプ初導入のプロジェクターで映画！！！
モバイルプロジェクターなので、電源なくても大丈夫だし、
モバイルバッテリーからも充電できてアウトドアにはピッタリなプロジェクターです。
画質もなかなかで、キャンプで観るには充分でした。
わざわざキャンプで映画！？って思ってたけど
予想以上に良い！！
家だとスマホいじったりワンちゃんが遊んでと来たりして
色々やりながらの映画鑑賞になるけど、
キャンプだとじゃまするものがないので集中して観れます。
映画をみて眠くなってきたら
インフレーターマット＆寝袋でぬくぬくと眠りにつくのでした・・・
翌朝はサイトのわまりをお散歩して、朝食を食べて、撤収です。
ここはまた来たい場所になりました。
次はヤンバルクイナに会いたいなぁ
